なぜ通院の間隔に個人差があるのか
1ヶ月に一度でも安定する人と、1週間で崩れる人の違い
あしたば整骨院では
「1ヶ月に一度の通院でも安定して問題のない方」と
「1週間ほどでからだの軸が不安定になってしまう方」がいらっしゃいます。
これは施術の良し悪しや、本人の努力不足によるものではありません。
からだの持っている条件や背景が人それぞれ違うために起こる、ごく自然な現象です。
からだの安定性は「歪みの少なさ」だけで決まらない
一般的には
「歪みが少ないほど安定する」
と考えられがちです。
しかし、臨床上は
歪みが整っていても、安定しにくい人
多少歪みが残っていても、崩れにくい人
が存在します。
この違いを生むのが
からだの「支える力」と「戻る力」です。
安定しやすい人のからだの特徴
1ヶ月に一度の通院でも安定している方には、共通する特徴があります。
・関節に十分な遊びがある
・筋肉が必要なときにきちんと収縮できる
・無意識の姿勢制御がうまく働いている
・歪みを補いすぎる癖が少ない
このような方は
一度整った骨格の状態を
からだ自身が自然に保とうとする力を持っています。
多少の日常の負荷がかかっても
大きく軸が崩れる前に自動で修正できるため
安定した状態が長く続きます。
短期間で不安定になりやすい人の特徴
一方で、1週間ほどで軸が不安定になる方には、別の傾向があります。
・歪みを補うための代償動作が多い
・筋肉が収縮ではなく張力で支えている
・関節の遊びが少ない
・神経系が過敏で防御反応が出やすい
この状態では
施術によって一時的に整っても
からだが「その状態を維持する力」を持てません。
その結果
日常生活の中で少し負荷がかかるだけで
元の歪みや別の歪みが表に出てきてしまいます。
歪みの「深さ」と「歴史」も関係している
歪みには
どの方向にどれくらいあるかだけでなく
どれだけ長い期間、その歪みで過ごしてきたか
という要素があります。
長年同じ歪みを使って生活してきた場合
からだはその状態を「安全」と学習しています。
そのため
整えても、無意識のうちに元の状態へ戻ろうとする力が強く働き
安定するまでに時間が必要になります。
3つの歪みのバランスも影響する
あしたば整骨院では
歪みは
ズレ
傾き
ねじれ
の3つが相互に関係し合っていると考えています。
1つの歪みが強い場合
他の歪みがそれを補って隠れていることがあります。
この状態では
一見安定しているように見えても
実際には内部のバランスが不安定なため
短期間で軸が崩れやすくなります。
通院間隔は「優劣」ではなく「適正」の問題
通院間隔が短いことは
からだが悪いという意味ではありません。
また
間隔が空いても安定していることが
特別に優れているということでもありません。
その時点での
からだの状態
歪みの段階
支える力の回復度
これらに応じた
適切な間隔があるだけです。
あしたば整骨院が大切にしている考え方
あしたば整骨院では
「何回来ればいいか」ではなく
・からだがどれだけ安定しているか
・どの歪みが残っているか
・どの支持力が戻ってきているか
を基準に通院間隔を判断しています。
通院の間隔は
からだが回復していく過程そのものを反映しています。
まとめ|なぜ通院の間隔に個人差があるのかぜ通院の間隔に個人差があるのか
1ヶ月に一度で安定する人と
1週間で不安定になる人がいる理由は
・からだが支える力をどれだけ取り戻しているか
・歪みを補わずにいられるか
・歪みの歴史がどれくらい長いか
・3つの歪みのバランスがどうなっているか
これらの違いによるものです。
大切なのは
「間隔の長さ」ではなく
今のからだに合ったペースで整えていくことです。
あしたば整骨院では
その方の状態に合わせて
最も無理のない回復の流れをご提案しています。
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