膝痛（ひざ痛）は、膝関節のずれや靭帯の損傷により発生します。また、長期化すると軟骨の摩耗、半月板の損傷を引き起こすことがあります。
放置される膝痛
ひざの痛みは、強い痛みを発生することがあります。しかし、痛みの初期では時間が経過すると消失しやすい特徴があります。その後、大抵の場合、放置することになります。そうして、何度か痛みが出ては、引っ込みを繰り返すわけです。
いよいよひかない痛みに
しばらく、痛みと寛解を繰り返した後、痛みがひかなくなる時期がやってきます。通常、この時期あたりで医療機関を受診すると思います。このとき、レントゲンやMRIなどの画像診断をうけるわけです。
軟骨がないといわれたら
これが、最初の痛みから数年以内であるとき、まだ軟骨はあるかもしれません。もし、この時点で「軟骨がないよ」と言われると、手術と告げられるパターンとなります。どのみち、気づいた時点で軟骨が無い。と言われるほどの状態であれば、かなり厳しい選択をする必要があります。
まだ、大丈夫となれば
あしたば整骨院で改善に取り組めます。そして、関節への負担が軽減すれば軟骨の削れるリスクは少なくなります。