一回で治そうとする考え方は、からだの仕組みに合わない事実 |千葉市にある整骨院『あしたば整骨院』

一回で治そうとする考え方は、からだの仕組みに合わない事実

痛みや不調を抱えていると

できるだけ早く治したい

できれば一回で治したい

そう思うのは自然なことです。

しかし実際には

一回で治そうとすること自体が

からだの仕組みに反している場合がほとんどです。

からだの歪みは一つではありません

からだの歪みは

一方向だけで起きているわけではありません。

あしたば整骨院では

歪みは三つの方向が重なって成り立っている

と考えています。

この状態を

三色の絵の具に例えています。

赤と黄色と緑

いわゆる光の三原色をすべて混ぜると

黒に近い色になります。

この黒を見ただけでは

もともとどの色が

どのくらい混ざっていたのか

見分けることはできません。

からだの歪みも同じです。

三つの歪みが重なった状態だけを見て

一度にすべてを取ろうとしても

どの方向を

どの程度

調整すればよいのか

分からなくなってしまいます。

そのため

まずは歪みを分解し

それぞれが

どの方向に

どのくらい存在しているのか

見極める必要があります。

歪みを直すには順序があります

歪みの方向と大きさが分かったとしても

三つの歪みを同時にすべて直すことはできません。

からだは生きている構造であり

動かせる範囲には限界があります。

この限界は

関節の遊びの大きさ

と深く関係しています。

関節の遊びが少ない人ほど

一回の施術で動かせる幅も小さくなります。

つまり

歪みが強く

関節の遊びがほとんどない人ほど

一回で取れる歪みの量は少ない

ということになります。

これは

施術が弱いからでも

治療が合っていないからでもありません。

からだの安全装置として

それ以上動かせない状態

になっているだけなのです。

一回で治るという幻想について

強い痛みがあると

どうしても

一回で治る治療

に期待してしまいます。

しかし

からだの状態が悪ければ悪いほど

一回で治る可能性は低くなります。

むしろ

一回で無理に変えようとすることの方が

からだにとっては危険です。

体が悪い状態ほど

段階を踏んで

順序よく整えていく必要があります。

そのため

一回で治らないことは

失敗ではありません。

からだの仕組みに沿った

自然な回復の過程です。

一回で大きく変わる人もいます

一方で

体の健全度が高い人もいます。

関節の遊びが十分にあり

骨格がスムーズに動く状態の人です。

このような人は

一回の施術で

関節の遊びを最大限に引き出し

骨格を大きく動かすことが可能です。

施術スタッフから

体の状態がいいですね

関節の遊びがありますね

と言われた人が

早く回復するのはこのためです。

関節の遊びがある体は回復が早い

関節の遊びをきちんと持っている体は

そもそも症状が出にくい傾向があります。

そして

仮に痛みが出たとしても

回復がとても早い状態です。

あしたば整骨院では

一回で無理に治すことよりも

歪みを正しく見極め

順序を守り

体の許容範囲の中で整えていくこと

を大切にしています。

それが結果的に

安全で

戻りにくく

本当の意味で治る体

につながるからです。

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